肌触りにこだわり、アクセントで個性を際立たせる巻耳ネーム（S4-1）PLAY

シャトルネームには「巻耳」という織り方があります。巻耳とは、肌触りを良くするためにネームの端部分（耳）を糸で隙間なくかがり縫いするような織り方です。ベタ織りと一緒に使用されることが一般的であり、その理由は見た目の統一感を生み出すためです。
通常、巻耳はベースの糸で織られますが、こちらのネームでは意図的にベースの糸ではなく、文字に使用される糸で巻耳が織られています。
この方法により、耳部分にラインが入ったような見え方になり、アクセントの効いたデザイン性のあるネームに仕上げることができます。

高密度/シャトル/ネーム

巾36mm×仕上り60mmEF（全長76mm）

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