PROFILE

manma、第一事務所
村本 照美(むらもと てるみ)さん

入社年
1987年
趣味
 

●インタビュアー

林 李子(ももりん)

三吉 泉(いずみん)

STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

いずみん
普段のお仕事内容を教えてください!
村本照美(以下村本さん)
社内カフェmanmaの運営をしています。午前中に下準備と調理をして、お昼は配膳から片付けまで、パートのメンバーと一緒にやっています。営業が終わった後は、manmaのインスタにその日のメニューなどをアップするSNSの運営もやっています。事務作業のサポートもしていますが、今はmanmaが中心です。
ももりん
私達も毎日お世話になっています!美味しいお母さんの味が毎日食べられるなんて最高ですよね。
献立は村本さんが決めているんでしょうか?
村本さん
manmaのメンバーが交代で毎日決めています。余った食材や頂いた食材を使ったメニューを考え旬のものを使ったりして、栄養満点のご飯をみんなに届けることを意識して決めるようにしています。
ももりん
メニュー表に食材を持ってきてくれた人の名前が書いてあるのが印象的です。
同じ1食でも、その中に社員同士の繫がりが見えるとすごく特別なものになる気がします。
村本さん
そうですね。献立を決める時も、社員のみんなからもらった食材を使うようにしています。「これ〇〇ちゃんのお野菜なんだ!」とか、「あれ美味しかったよ!」みたいな会話が、manmaのお昼ごはんを通して生まれてくれるとすごく嬉しいですね。
いずみん
素敵ですね!「manma」という名前の由来は何なんでしょうか?
村本さん
社員のみんなから候補を募って、その中から一番いいと思ったものを選びました。イタリア語で「manma」はお母さんという意味で、お母さんらしいほのぼのとした料理の味が伝わると思って選びました。それと、「ありのまま」とか「そのまんま」みたいな感じで、どこか素直な名前という印象を受けました。社員全員がありのままの姿でお昼ご飯を楽しんでほしい、という願いを込めてこの名前にしました。
いずみん
名前にも、社員の皆さんへの暖かい思いが込められているのですね。
最後に、やりがいを教えてください!
村本さん
何よりも、お腹いっぱいになったみんなの笑顔を見ることですね。「ありがとう!」とか「美味しかった!」って言ってもらえると、毎日つくるのが楽しみになるし、みんなのために頑張ろうって思います!
ももりん
お昼のメニューなんだろうって考えているだけで、仕事に来るのが楽しくなりますし、おなかいっぱい食べた後は仕事も頑張れます!

VOICE

インターン生の声

三吉 泉(いずみん)
広島県 叡啓大学1年生

お昼ご飯を通じて笑顔を届けるmanmaチームのリーダーさんです。私達もインターン期間中、ずっとmanmaにお世話になっていて、毎日お昼が来るのがすごく楽しみでした。村本さんの願い通り、お昼のmanmaは社員さんの笑顔で溢れています。manmaのお料理は、どこか安心する味がして、食べていると自然と笑顔になってきます。まさに「お母さんの味」です。

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