お守り部署と内職さんを繋げる仕事をしています。内職さんは、お守りを作っていただく一般の方のことです。内職さんに、内職のやり方を教えたり、相談にのったりするのが主な仕事内容ですね。

「会話」は何よりも重視していますね。内職さんは、ご高齢の方が多いです。ご家族がいらっしゃらない方や、定年退職して人と話す機会が少ない人。私はそういった方々の仕事のお手伝いだけでなく、会話をしっかりして、毎日を楽しくするお手伝いもするようにしています。内職さんに「楽しかった」とか「来てよかった」って言ってもらえるとすごく嬉しいですね。

前職がケーキ屋さんで、接客の仕事をしていたので、その時の名残かもしれません。人と関わりながらずっと働いていたので、自然と会話を大切にするようになりました。内職さんとの会話を通して、私自身も学ばせていただくことが沢山あります。松川レピヤンで働くなかで多くのことを学んでいますし、自分にあった仕事ができていると感じます。

入社当初は慣れない環境で、子育てをしながら働いていたので、うまくやっていけるかどうかすごく不安でした。しかし、お守り部署や本社の皆さんの暖かいサポートがあって、今まで安心して働ことができています。

社内の食事会ですね。年に何度か社員のみんなでご飯に行きます。くじ引きで座るテーブルが決まるので、誰と一緒になるか全く分かりません。全く関わったことのない社員さんと一緒になることもよくあります。そんな雰囲気で、最初は緊張していましたが、話していくうちに仲良くなったりして、違う部署の社員さんとも繫がりが沢山できました。